倉庫料金

倉庫料金は、寄託物を倉庫に保管することと、それに付随して行われる作業役務(荷役)の対価であり、貯蔵役務の対価としての保管料と、作業役務の対価としての荷役料、それらに付帯する料金があります。


倉庫の保管料は、「スペースの提供」「時間の経過」「物品の管理」という保管の3要素の対価です。
保管料は従価率による料金と、従量率による料金を合算し、これに保管された貨物の計算期間を乗じて算出されます。


従価率を用いる場合の貨物価格は、寄託申込価格(時価による)に基づきます。
この寄託申込価格が、倉庫会社の火災保険付保価格(倉庫会社負担)および損害賠償限度額となります。


従量率の計算トン数は、質量1,000㎏をもって1tとするか、体積1.133㎥をもって1tとするかの、いずれか大きいほうによって算出します。


保管料の計算期間は、1カ月を3期として、1期ごとに計算されます。


荷役料は、倉庫に貨物を入出庫する際の基本荷役料と、特殊荷役料があります。

委託料金の算定には、荷主の売上高、あるいは物流センターの通過商品金額に応じた対価(センターフィー方式)や、商品1個・1ケース当たり料金(個建て方式)がありす。